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2009.09.04  Newビートルのエアサス

さてさて、今回は出ましたエアサス。
しかもNewビートルです。
更にカスタムが進行しているお車となります。
古臭さをイメージされているのでしょうか。
結構好みです。私的に。

自分のbBがアレですから・・・(笑

作業前の1枚

いかがですか?カブリオレですね。
とてもオシャレな一台だと思います。

コイツにエアサスですから、オーナーの思い入れが半端でない
事がよく解ります。
横に置いてある箱の通り、ユニバーサルエアを装着します。


エアタンクとバルブはこんな感じとなります。
なぜにバルブが上に向いているのか・・・。
ビートルのトランクは、前向きに申し上げなくても広いとは
言い難いのですね。入口が狭いのです。

更にオーナー様のカスタムでウーファーがインストールされて
いますから、セッティングはある程度限られます。
それでも少しでも見栄えが良くなるようにする訳です。
その一つのアイテムとして、メッキのエアタンクを採用。
出来上がりが楽しみです。


トランクはこんな感じです。
ウーファーBOXがむき出しなのはカバーリングを外しているから。
通常はなかなか渋い仕上がりになっております。
どうですか?入口が小さいですね。
「ポン」とタンクなどが置けるハズがないのです。


インテリアにもオーナー様の手がしっかり入っております。
メタリカルなイメージなのですね。
ごっついバッテリー電源配線が見えますが、今回はこの配線で
コンプレッサーを駆動します。
何せ「W」なもんですから、細い配線など使ったら溶けちゃいます。
この後ちゃんと配線は隠します。


ちょっと私の工具とか色々置いてありますが・・・。
今回はアナログメーターを採用しました。
クラシカルに見せる演出ですね。
でも、このメーター&スイッチ一体パネルの仕様は仮の姿。
エアサス完成後、オーナー様がどこかにインストールするのだそうです。


電磁バルブ式エアサスは思ったより電気配線が多いのです。
トランクからはみ出しているこの配線たちはごく一部。
この後、もっとスゴイ事になるのです。

・・・と、今回はここまで。
次回は足回りの作業をご紹介します。
簡単には行かない・・・この辺をレポートしますね。

それでは、乞うご期待!!また~

投稿者 GMコーポレーション (17:09) | PermaLink
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