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2009.11.30  新GIMMIC車両、PTカブリオのご紹介

皆さん、こんばんは。

天気予報では、ポカポカ陽気とか言ってますが
実際は寒い日が続いております。
外に出ないからでしょうかね~
やっぱり冬なのですね。

家では既にストーブ出動。
鍋モノの温めとかイイですよね。
そういえばコタツも出動しました。
やっぱり冬の醍醐味ですよね。


先日、姿だけ少し載せたのですが、
当社エアロブランドGIMMICより、新しい車両の完成です。
今回は久々に、クライスラー・PTクルーザーです。

通常、PT用のエアロは5ドア用しか無いのです。
でも今回は2ドアのカブリオに付けてしまった訳ですね。
勿論、取り付けは殆ど加工ですから、無二の1台となりました。


どうですか?良いスタイリングだと思いませんか?
コレ、私としては1番のお気に入りです。
オープンと言う所がまた良いんですよね。お洒落です。

拘りの部分をご紹介しましょう。

PT用GIMMICエアロ最大の特徴であるリアフェンダー。
ノーマル車と比べると10cm以上オーバーフェンダーなのです。
これでこそ、あのスタイリングが手に入る訳です。
ワイド&ローはここから生まれています。


ノーマル位置の左側のドアモールから、緩やかに盛り上がる
フェンダー具合が解りますでしょうか?
5ドアPT用だと、リアドアの中央付近から急激にブリスターします。
また、ドアとリアフェンダーが別れる所から造形は複雑です。
ですが、2ドアだとボディーパーツが長い分、自然なラインが出せるのです。


上から見ると、大きなフェンダー具合が良く解りますね。
真後ろから見ると、モノスゴイ横幅なのです。


ここも拘りの一つ、フュエルリッドですね。
リアフェンダーの造形と併せて曲げてあります。
開閉は通常と変わらないのです。


フロントフェンダーはノーマルです。
・・・が、よ~~~く見てみて下さい。
フェンダーアーチ部のプレスラインが無い。
今回のエアロ取付でスムーシングしました。
これが無いだけで、こんなにスッキリします。
細かくて、PTクルーザーのオーナー様にしか解らないカスタムですが
こういう拘りが全体の様子を劇的に変えるんです。


別に何と言う事もなく、普通に取り付けてあるサイドターンレンズ。
ここも拘っています。
コレは、トヨタ・マークXで採用されているレンズなのです。
スッキリとした細身のレンズがボデイーのラインと合っていますね。


フロントグリルは、トレンズのビレットグリルを採用しました。
横バーデザインが多い中、新鮮なイメージです。

私は今回、足回りとマフラーを担当しました。
ローダウンサスペンションは、日本製のエスペリアを採用。
程良い下がり具合です。さすが日本製という所でしょうか。


大変特徴的な5スポークホイールです。
19インチですが、より大きく見えます。
一応、タイヤの組み込みは、私がやりました。
非常に気を使う所ですよね。アルミってすぐ傷付きますから・・・。

このPT、10cm以上オーバーフェンダーな訳ですから、
普通にホイールを付けると、メチャメチャ奥に引っ込みます。
上の画像、ホイールとブレーキディスクの間に何か見えますか?
そうです、なんと、今回5インチ(約12.7cm)のワイドトレッドスペーサーを
入れてあります。
「大丈夫?」なんて声が聞こえてきそうですが、全然OK!問題ありません。
・・・あ、車検はダメです(汗


どこかの社外製マフラーに見えるでしょうか?
リアのスムースされたロールパンにピッタリ付いているマフラー出口。
実はコレ、マフラーチップです。
静かな排気音なのも良いのではないかと、それを採用。
純正マフラーに溶接で付いています。
何も知らない人は、きっと「どこのマフラーですか?」と
言ってくれそうな位、綺麗に付いていますよ(自画自賛)

ブログの文章と画像だけでは、この車の良さがナカナカ伝えられません。
是非一度、お店に見にいらして下さい。
きっと気に言っていただけると思います。
お待ちしております。

勿論、こちらと同じPTも作成します!
お気軽にお問い合わせ下さい!

それでは~

投稿者 GMコーポレーション (17:13) | PermaLink
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